2023年10月14日
LARDINI
今回のイタリア出張では LARDINI と SARTORIO の本店に行くことを 仕事以外の目的としておりました・・ でもってそれ以外には お姉ちゃんから香水のお土産リクエストがありましたので 合わせて香水屋さんにもあちこち行ってきましたが そもそも香水についての知識がないので 店舗の外から中を覗き 香水屋さんぽいところに突撃! 下手な鉄砲数撃ちゃ当たる的にあれこれ突撃しましたが ミラノ市街という土地柄か お姉ちゃんのような20歳以下の小娘がつけるには100年早い! と言わんばかり高級品ばかりでした・・・ その中でも最初に突撃したのが モンテ・ナポレオーネ通りと LARDINI のあるジェズー通りの交差点のところにあるACQUA DI PARMA というお店・・ 当然名前も知らなければどのような価格帯かも知りません
店に入った瞬間 というより入る前から高そうで 入る時には入口の扉に あれなんて言う役割? 扉を開けてくれるそれはそれは品の良さそうなジェントルマンがたたずんでおり 絶妙なタイミングで扉を開けてくれる・・ “そんなサービスよりも値段負けろよ!“ という心の中の叫びとは裏腹に 日本人特有の恐縮感丸出しの会釈にて店舗へと入りますが 当然のことながら値札などついておりません! だからと言っていきなり値段を聞いちゃ〜野暮ってもの・・ 本当は真っ先に値段を知りたいところですが そこはグッと我慢! 店員さんから色々と説明を聞き 何やら好きな香りを組み合わせるため2つの種類を購入するのがおすすめらしいとのことだった(実に面倒くさい!最初っからプロが混ぜとけよ!と正直思いました・・・) ので値段を聞く前に2つの香りをチョイス! で ここで初めて 「HOW MUCH?」と聞くと2つで約¥50,000だとさ・・・ 当然ながら丁寧にお断りをし 店を後にしたのは言うまでもございません・・・・・
と 香水屋さんを後にし LARDINI に向かいましたが 手前には BARBA (写真は進行方向とは逆から撮ってます) があり ここも寄ろうと思いましたが さっきの香水屋でのダメージが大きかったので寄るのをやめて そのまま LARDINI へ向かいました・・
いよいよきました LARDINI 本店です! どこが扉?(ミラノのお店は入り口はどこ??って感じの店ばっかりだったな〜・・・) って感じの扉を開けると それはそれは高級感漂うディスプレイとともに「ボンジョルノ」という店員さんのお出迎え! この時は先ほどの香水屋さんの時に抱いていたような恐縮感はなく(悟りました!あの恐縮感は 買うつもりもないのに いわゆる冷やかしで入店した場合に抱く感情なのだと!) 「ボンジョルノ!」と堂々と挨拶を返すことができました(なんたって買うき満々ですからね)
さーここからは戦闘モードです! あれやこれや見ていると こちらは値札が付いておりますので とは言うものこっちのポケットに入っていたり あっちのポケットに入っていたりと 探り当てるのに一苦労するやつで 値札を一生懸命探している方がビンボくさい! それでも当然ながら値段を見ずに買い物ができるほど金もないので ビンボくさいのは承知で洋服のあちこちをまさぐりやっと探り当てた値札を確認し 頭の中で日本円に換算する・・ と んん?? 円安のせいか “日本で買う方が安いんじゃね?“ と 思うような価格のものばかり・・ 免税により22%が還元されるようですが すでに心は逃げ腰! そうです 先ほどの香水屋と同様 逃げ出すように店を後にしたのでした・・・
その後 SARTORIO の本店にも行きましたが 当然の如く何も買わずに店を後にしたわけですが こちらは陽気なイタリア人店主と楽しく話せ(言葉が通じていたかどうかは分かりませんが・・)楽しい時間を過ごすことができましたので 総じて雰囲気だけは楽しめたミラノでした
店に入った瞬間 というより入る前から高そうで 入る時には入口の扉に あれなんて言う役割? 扉を開けてくれるそれはそれは品の良さそうなジェントルマンがたたずんでおり 絶妙なタイミングで扉を開けてくれる・・ “そんなサービスよりも値段負けろよ!“ という心の中の叫びとは裏腹に 日本人特有の恐縮感丸出しの会釈にて店舗へと入りますが 当然のことながら値札などついておりません! だからと言っていきなり値段を聞いちゃ〜野暮ってもの・・ 本当は真っ先に値段を知りたいところですが そこはグッと我慢! 店員さんから色々と説明を聞き 何やら好きな香りを組み合わせるため2つの種類を購入するのがおすすめらしいとのことだった(実に面倒くさい!最初っからプロが混ぜとけよ!と正直思いました・・・) ので値段を聞く前に2つの香りをチョイス! で ここで初めて 「HOW MUCH?」と聞くと2つで約¥50,000だとさ・・・ 当然ながら丁寧にお断りをし 店を後にしたのは言うまでもございません・・・・・
と 香水屋さんを後にし LARDINI に向かいましたが 手前には BARBA (写真は進行方向とは逆から撮ってます) があり ここも寄ろうと思いましたが さっきの香水屋でのダメージが大きかったので寄るのをやめて そのまま LARDINI へ向かいました・・
いよいよきました LARDINI 本店です! どこが扉?(ミラノのお店は入り口はどこ??って感じの店ばっかりだったな〜・・・) って感じの扉を開けると それはそれは高級感漂うディスプレイとともに「ボンジョルノ」という店員さんのお出迎え! この時は先ほどの香水屋さんの時に抱いていたような恐縮感はなく(悟りました!あの恐縮感は 買うつもりもないのに いわゆる冷やかしで入店した場合に抱く感情なのだと!) 「ボンジョルノ!」と堂々と挨拶を返すことができました(なんたって買うき満々ですからね)
さーここからは戦闘モードです! あれやこれや見ていると こちらは値札が付いておりますので とは言うものこっちのポケットに入っていたり あっちのポケットに入っていたりと 探り当てるのに一苦労するやつで 値札を一生懸命探している方がビンボくさい! それでも当然ながら値段を見ずに買い物ができるほど金もないので ビンボくさいのは承知で洋服のあちこちをまさぐりやっと探り当てた値札を確認し 頭の中で日本円に換算する・・ と んん?? 円安のせいか “日本で買う方が安いんじゃね?“ と 思うような価格のものばかり・・ 免税により22%が還元されるようですが すでに心は逃げ腰! そうです 先ほどの香水屋と同様 逃げ出すように店を後にしたのでした・・・
その後 SARTORIO の本店にも行きましたが 当然の如く何も買わずに店を後にしたわけですが こちらは陽気なイタリア人店主と楽しく話せ(言葉が通じていたかどうかは分かりませんが・・)楽しい時間を過ごすことができましたので 総じて雰囲気だけは楽しめたミラノでした